下がっている今が買い時!投資信託の始め方と銘柄選び



投資いろいろ

 

 

老後の生活ために資金を活用して何か利益を得たいと考える人が多くなっているようです。最近のご時勢では年金だけでの生活に不安があります。実際に予想最低生活費にも届かないとされています。

 

そこで資産運用というわけですが、リスクも伴うわけです。損をしてしまっては元も子もありませんから、運用内容についてはしっかり把握することが重要です。投資に関する正しい知識を身につけて、できるだけリスクの少ない投資商品を選べるようにしたいものです。

 

ひとくちに運用と言っても、ただ銀行口座に預金するだけでは今や何も望めません。不動産投資という手もありますが、これには相当な資金が必要になり、誰でもできるわけではありません。FXなども最近話題になっていますが、リスクがかなり高そうで、あまりお勧めできません。

 

そこで基本となるのは株式投資ということになるでしょう。株式投資を簡単に言えば、安い時に株を買って高い時に売る、それだけです。いわゆる「利ざや」で儲けるわけです。また、配当を目当てに株を買う人も多く、それは確かに安定的収益になると思います。配当金というのは、企業利益の一部を一定時期に株主還元ものです。

 

最近は株式投資の元手資産として退職金の利用がよく検討されています。この場合は証券会社に取引用口座を開設し、運用資金を入金することで株の売買ができます。そして今回の標題になっている投資信託です。もちろん投資信託も資金運用の方法のひとつです。